すがぬま鍼灸院ができるまで。①

お詫び

諸事情でブログとHPの更新をすっかり怠ってしまいました。

これからは頻繁にアップしていきますので、またよろしくお願い致します。

さて、すがぬま鍼灸院ですが、内外装の関係で正式オープンがお大幅に遅れておりましたが、内外装の工事の目処が立ち

6月中には正式オープンすることができそうです。

お待ちいただいている方々には申し訳ありませんが、もう少しお待ち下さい。

内装はほぼ完成しつつあります。プレオープンという形で診療していますので、お気軽にお問い合わせください。

 

さて、ここからが今回のブログの本題です。

すがぬま鍼灸院ができるまで。①

すがぬま鍼灸院が出来上がるまでの過程を、シリーズ化してお届けしていきたいと思います。

すがぬま鍼灸院は色んな人の協力と私のDIYで形成されていきます。

ベッドの搬入

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の朝、道路を半分以上塞ぐような大型トラックでベッドが運ばれてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

早速問題発生、ベッドの天板を付けたまま搬入することができないということです。

やむなく分解して搬入していきます。

冷蔵庫が搬入できないトラウマを思い出し、肝を冷やしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

無事土台を搬入です。

 

 

 

 

 

 

 

 

次にベッドの天板をボルトで留めて、ベッドの平行をとります。

このベッドは天板が縦横共に広く、脚も重量があり、安定性の非常に高いベッドになります。

私がする施術の中には、患者さんの身体を揺らしながらマッサージをして、筋肉を触察(しょくさつ)する手技があります。

その時にベッドに安定感がないとベッド自体がガタついてしまい、手技はおろか患者さんにも不安感を与えてしまいます。

そのため、ベッドの安定感と平行が重要になり、ベッドもこだわらなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、完成です。

さらっと書いてしまいましたが、実際搬入には中々時間がかかりました。

搬入してくれたメーカーさんは、真冬なのに汗だくになりながら作業してくれました。

こうして、すがぬま鍼灸院を支えてくれる一番の商売道具が搬入されました。

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